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診療科目一覧
一般歯科（虫歯治療）
ご来院いただきましたら、まずはお口の中の状態を確認します。
場合によって、レントゲン撮影なども行います。
その後、治療内容をご説明させていただき、ご納得いただいたうえで治療を始めます。
日本のこれまでの歯科医療では虫歯を削っては詰めるような医療として成長してきた背景がありますが、当院ではメンテナンス中心の診療システムによって「予防」に焦点を当てた歯科医療を目指しております。
小児歯科
虫歯のあるお子さんには、永久歯・永久歯列に悪い影響を与えないように細やかな注意を払いながら、適切な治療を行っていきます。
不安がるお子さんには無理に治療を行わず、ゆっくりコミュニケーションをとって信頼関係を築きながら治療を進める方針を取っています。
歯周病治療
歯周病とは、歯と歯茎の境目に付着した歯垢（プラーク）から、歯の根にそって歯周病菌が侵入し、歯を支えている周りの組織をじわじわと破壊していく病気です。
歯周病が進行すれば、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。
予防歯科
あなたが80才になったとき、ご自分の歯は何本残っていると思いますか？
現在80歳の日本人の残存平均数は7～8本です。
歯は上下で28本（親知らずを含めると32本）ありますから、80歳までに、20本以上の歯を失っていることが分かります。
原因は、虫歯と歯周病、そして咬み合わせです。
審美
当院の審美は、単に歯を白くするだけではなく、歯並びや噛み合せの不具合を改善し、お口が本来持つ美しさと機能性を追及した治療です。
歯の見栄えや歯並びにコンプレックスをお持ちの方も、審美を選択することできっと豊かな生活に繋がるはずです。
ノンクラスプデンチャー（義歯）
ノンクラスプデンチャーとは部分入れ歯の金具（バネ）がないものです。
つまり、「金属の止め具がない入れ歯」です。
金属製の金具の代わりに、特殊樹脂の床で入れ歯を支えることで金属製の金具を不要にしたものです。
そのため、口を開けても金属製の金具が見えないため、審美性に優れています。
親知らず
親知らずとは６歳臼歯（第一大臼歯）、１２歳臼歯（第二大臼歯）の奥に生えてくる１８歳臼歯のことを指します。
そのため、親知らずが生えてくる２０歳前後にトラブルが多くなる傾向にあります。
親知らずは痛みや口臭の原因にもなり抜歯することが多い歯です。
まっすぐに生えている場合や横向きに埋まっている場合など、親知らず抜歯の費用はケースによって異なります。
ご自分の親知らずの状態が気になる方は、ぜひ一度当院へご相談ください。
スポーツ歯科
スポーツ歯科とは、スポーツをする方が最も負傷しやすいお口を安全に保護するため、あなたのお口の形にぴったりとフィットするカスタムメイドのマウスガードをお作りしご提供しております。
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